

徳島組より「チームホワイトディンゴ」と名乗ることが多いです。
ホワイトディンゴとは'99年に制作したドリームキャスト用ゲームに登場する部隊名で、スタッフの思い入れが強く、そのままチーム名にしています。
ゲーム制作では、得意とするミッション形式の3Dアクションを元に、原作とは違うゲームオリジナルの要素(新設定、シナリオなど)を加えた作品を数多く送り出してきました。
それぞれにこだわりを持った癖の強いメンバーが多いのも特色ですかね(笑)。
中心メンバーの付き合いの長さからか全体にアットホームな雰囲気です。
チーム内のコミュニケーションも良好で、若いメンバーでも職種を問わずにどんどん自分の意見を出してゲーム制作に積極的に参加できるようになっています。
比較的、新ハードや挑戦的なタイトルを担当することが多いような…。

ベック中で最も多くのメンバーが所属する開発チームです。
2つの開発ラインがあり、特色の異なる2つのゲームを同時に開発しているという点が他の組と異なります。
元々は違うチームにいたメンバーが集まって出来たという経緯や2つの開発ラインがあるため、チーム特有のカラーというものはありませんが、様々な開発ノウハウと個性が異なる多様なメンバーが共存していることが大きな特色となっています。
また、開発実績から分かるように、3Dアクション、戦略SLG、RPGなど、ジャンルにこだわることのない様々なゲームを開発しています。
多数のメンバーが所属し、メンバーの異動が多いチームであるため、ほかの組のようなアットホームな雰囲気はありません。しかし、逆に考えると新参メンバーでも入りやすく、実力があれば直ぐに中核メンバーになれるチームであると言えます。
大規模チームであるために生じるコミュニケーション不足の問題は、作業単位ごとに班を分け、班(小さいチーム)の集合体がチームであるという構造を取り入れることで解消しています。
また、班の責任者である班長を志願制にすることで、やる気のあるメンバーを積極的に登用するような試みも行なっています。
キッチリと仕事をこなす職人肌のメンバーが集っているため、雑事に惑わされることなくゲーム作りに専念できることもチームの魅力となっています。

ニンテンドーDSなどの携帯ゲーム機を中心として制作していたチームと、Xboxなどを中心として制作していたチームの2つが融合してできたばかりのチームです。
発足してまだ間もないので、みんなで助け合って仕事を進めています。自分が他の組長に比べて若いので特にメンバーに助けられていますが(笑)
仕事の進め方は紙が主体ではなく、WEBデータベースを中心にしています。
仕様書や問題点などチーム内ですぐに確認できるようになっているので、WEBデータベースそのものが神戸組と言えるかもしれません。データベースがダウンしてしまうと仕事になりませんね。
常にチーム内でコミュニケーションをとっています。あえて時間をとるのではなくその場でミーティングができるような、コミュニケーションが簡単にとれるような雰囲気になっています。
これはチーム内の方向性をブレないようにするのが一番の目的になります。
実際、チームのメンバーはゲーム好きの人間が多いので、それぞれの思惑で制作すると別の方向に向かってしまうので、常にコミュニケーションをとって、お互いの意見をぶつけて同じ方向を目指すようにしています。

ベックの中でも新しいジャンルや企画色が強いゲーム制作に取り組むトリッキーな仕事が多く、常に問題点に取り組んでいるイメージが強いです。
問題点の解決には各メンバーの専門的な見地から解決策を模索しますが、プログラマーだからグラフィックのことに関して意見をしないというわけではなく、グラフィッカーが気づかない点をプログラマーが解決するアイディアをもっている場合もありますので、各職種の垣根を取り払い問題解決にチーム一丸となって取り組む形をとっています。
チームのメンバーはお互い「さん」づけで呼び合い、上下関係のない形を心がけています。
長年ゲーム制作に携わっていると考えが偏ってしまう場合もありますが、チーム内の上下関係がないことにより、若い人が別の角度で意見を言いやすくなるので、貴重な意見としてゲーム制作に役立てています。
ただ、周囲の人間から上下関係がないことを「芝村がズサンなだけじゃないか」と言われることもありますが・・・(笑)。

仕事中も会話が途切れることがなく、にぎやかなチームです。
これは、チームが複数人プレイのゲームタイトルを制作することが多いので、自然と会話が増えるという形になるのかもしれません。
常に新しいことにチャレンジすることを心がけているので、意見交換が活発に行われています。
プランナー以外のアイディアも多く採用されていますね。
常に会話があるので、チームミーティングをあえて設けるということもありません。
問題があればその場でミーティングは始まるという形です。
その点が普通と違うかもしれません。
コミュニケーションが多すぎて、普通の開発現場と異なる雰囲気です。
チーム全体として明るい雰囲気なので、プライベートでもスポーツをしたり、チームで遊ぶことがおおいです。強制ではありませんが(笑)。